RUST|自動ドアを設置したらめちゃくちゃ快適だった

Rust

こんにちわ。今日は自動ドアのやり方について紹介していきます。

センサー系のアイテムと、ドアコントローラーがあれば簡単にできるので、サバイバルに余裕があるときに是非試してみてください。

センサー系のアイテムは3つ

自動ドアだけではなく、色々と使い道ありそうですね

▼感圧版

感圧版は電気を通さなくても、使えるので、お手軽簡単ですが、誰でも踏めば感知してしまいます。

▼レーザーセンサー

土台1.5マス分ほど離れてしまうと感知しなくなります。見た目かっこいいですが、感圧版と同じく、誰でも反応します。

▼HBHFセンサー

HBHFセンサーは感知する範囲も180度と広く、反応する人を指定することができるのでとても便利です。壁越し、真後ろ180度は監視しません。このセンサーは反応した人の数も出力することができるので、工夫すればなにか応用できるかもしれません。

(HBHFの設定)

反応する人の設定方法ですが、ちょっとわかりにくいので説明しておきます。

承認済み(建築棚に登録している人)を含めるか除外するか(建築棚に登録していない人)を含めるか除外するか?です。

設置した直後にEボタン長押しで見てみると、『承認済みを除外』『他を除外』するかどうか聞いています。

つまり設置した時は、この反対『承認済みを含める』『他を含める』の誰でも反応する状態だということです。

なので、設置した直後に『他を除外』を選択すると、建築棚登録者だけ反応します。

パターン1 承認済みを含める 他を含める →全員含める
パターン2 承認済みを除外  他を除外  →全員含めない
パターン3 承認済みを含める 他を除外  →建築棚に登録している人を含める
パターン4 承認済みを除外  他を含める →建築棚に登録していない人を含める

設置例(HBHF)

▼HBHFセンサーとドアコントローラーをドアの近くに設置

▼まずドアコントローラーをドアとペアリングします。ドアのロックを解除した状態で、Eキーを押すとペアリングできます。ペアリング成功すると緑色のランプがつきます。キーロックをいったん解除しないとペアリングできないので注意

▼電気持ってきてHBHFセンサーのpower in

HBHFセンサーのpower outからドアコントローラーのpower in

▼無事開いてくれました

まとめ

建物の外に設置する場合反応する人を設定できるHBHFセンサー一択だと思います。ただこのHBHFセンサーも外側に設置するので、イタズラされる可能性は大です(汗)感圧版は電気を引っ張ってこなくてもいいので、建物の内側では気軽に設置できるのではないでしょうか。内側だけでも設置しておけば、らいぶ楽になると思います。

このセンサー系のアイテムは自動ドアだけではなく、トラップにも色々と使えそうですね。ではでは今日はこの辺で失礼します。

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